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こんにちは、ケン@副業カレッジです。
今日は副業の話ではなく雑記ブログになります。
2020年12月31日、東京都で1337人/日の新型コロナウイルスの感染者が報告されました。
誰が感染してもおかしくない状況といえますが、2020年12月に、僕もコロナ発症してしまいました。
結構しんどかったのですが、「いざ発症した時にどうすれば良いのか?」
という記録を、すぐ見つけられなかったので、個人的に記録する事にしました。
今後も感染者が増えると思うので、そういった方の参考になるよう、記録を残しておけたらと思います。
あと、以下のLINEオープンチャットは色々な情報が入ってくるのでオススメです。
(※公式性はないLINEユーザーのオープンチャットです)
初期症状は風邪のような悪寒・発熱からはじまった
僕が新型コロナウイルスの症状を発症したのは 2020/12/13(日) でした。
といっても、最初は、風邪かな?という症状でした。
この時点ではコロナと全く思っていません。
風邪だと思っていました。
仕事で例月より忙しく過ごしていたため、睡眠も不足し、体が弱っていた実感はありました。
前日の土曜に長時間寝て起きたにも関わらず、「体が痛く、疲れが取れないなぁ」という感覚でした。
ところが、日曜の朝も、また体がちょっと痛かったのです。
個人的には、慢性的な運動不足という事もあります。
疲れて体が痛いのは、仕事が忙しい時期にたまにある現象です。
「これは日曜も日中寝ないと疲れが取れないなぁ」と思いながら昼寝をしました。
ところが、日曜の夕方に昼寝から起きたら、体の痛みが残ったまま、発熱を感じました。
熱を測ってみると、38.0度の発熱です。
仕事で体調には気を付けていたので、数年ぶりの発熱でした。
日曜は、風邪だと思っていたので、夜は風邪薬を寝て速攻寝たのでした。
かかりつけ医でPCR検査を受ける
翌日の 2020/12/14(月) になり、リモートワークをしつつ、念のため会社に報告を入れます。
悪寒などが続いており体調は悪く、前日の発熱によりコロナの可能性が考えられたため。
ただ、熱は37度以下に下がってくれてはいました。
僕は神奈川県の住人なので、確か(どこに掛けたかうろ覚えではありますが)
に電話を掛けて相談しました。
結果、かかりつけ医の予約をして受診する事になりました。
よく行く、近所(1駅となり)の耳鼻咽頭科です。
若めのオーナー先生で比較的最新設備があるので、良い医者だと思って行く医院です。
熱がある中、1駅分、自転車を漕いでいったので、そこそこしんどかったです。
発熱によりコロナ疑いがあるため、かかりつけ医では、通常の院内診療ではなく、裏口付近で屋外での受診となりました。
医院の方に聞いたところ、コロナ疑いの患者の受診はそう多くはないという事でした。
(他の人は、どういう所に受診に行ってるのだろうか・・・)
僕の受診のために、助手的な方から先生までかなり防護服的なガードを高めていました。
町医者らしからぬものものしさでした。なんかすいません・・という感じです。
医療機関の方は、やはり感染リスク高い中対応してくださるので、大変な仕事だと感じました。
予約して医院に行った後、耳鼻咽頭科なのでCTスキャンを撮られました。
鼻詰まりと、右の歯で炎症起きてるけど大丈夫?という事で、特段何か明確になるというわけではありませんでした。
そして、症状いつからとか、熱がいつ引いたかとか、2-3質問に答えました。
また、その場でPCR検査を受けられる事がわかりました。
結局、風邪かコロナかの分岐は、PCR検査でしかわからないという事ですね。
PCR検査は、それまで実は具体的にどういう検査か知りませんでした。
やってみると、プラスチック瓶に唾を垂らすだけの簡単なものでした。
PCR検査の結果がわかるのは翌日で、電話を待つことになります。
薬の処方に関していうと、耳鼻咽頭科という事もあり、鼻づまりを弱める漢方だけ処方してもらい終わります。
コロナ疑いがあるので、薬局からは、その漢方は自宅のポストに薬を届けてもらう事になりました。
それ以外の選択肢はなし。送料が発生。お金は振り込みました。
味覚障害・嗅覚障害の発生
上述、医者の受診の話を書きましたが、PCR検査を受けた、発症2日目の2020/12/14(月)のこと。
医者へ行く数時間前、朝食を食べる時に、味覚障害・嗅覚障害、が発生しました。
まだ風邪だと信じたかった段階ですが、報道でよく見るコロナ症状あるあるなので、「これはもしや...」となりました。
朝食では、コーヒーを淹れたのと、豚キムチを炒めたのですが、両方とも無味無臭に感じました。
本当に何も感じませんでした。
両方とも、本来、味も匂いも強めなんですよね...。
鼻づまりで匂いがしないのかな?と思いましたが、味がしないのは初めての感覚だったので、衝撃を受けました。
単に鼻が詰まっていても、若干の匂いはするはずだし、味もするはず。
そのあと、発症する前に買ってあった、牛タン+ご飯を食べても味がしない。
チョコを食べても味がしない。
コーヒーは毎日匂いもしないし味もない、など、何を食べてもほとんど、味と匂いがしなかったです。
味覚異常・嗅覚異常を例えるなら、実物そっくりの食品サンプルを口にしている感覚です。
あとは、カラー映像がグレースケールになったかのような、情報欠損している感覚。
何かを食べる時、世界の色が灰色になった感覚があったのですが、精神的な影響もあるかもしれません。
例えば牛タン+ご飯は、味も匂いもしないけど食感のみ感じるので、味の無い粘土を噛んでいるような感覚、です。
とにかく、これまでの人生で体験した事のない体験でした。
五感のうち2つだけ奪われ、かなり違和感を感じます。
翌日にコロナ発症とわかるわけですが、この日以降、味覚異常・嗅覚異常が1週間以上続きました。
コロナ後遺症の情報を見てると症状が継続する人もいるのをよく見ます。
何日も続くと、これ治るのか?と感じるので、世界が灰色になったような感覚でした。
体調が悪い中、唯一の楽しみである食事すら前向きでなくなるので、精神的にきつかったです。
何かを口にする楽しみとともに機会が減るので、体重もちょっと減りました。
ただなぜか、金麦と、塩、だけは少しだけ味を感じました。
具合は悪いけどお酒は好きなので、夜になると金麦うめーうめー、と飲んでました。
一部の味覚もしくは、強い味は、感じられたのかもしれません。でも本当にごく一部でした。
ちなみに、味覚障害・嗅覚障害のエピソードの印象が強いせいか、僕の周囲でよく誤解する人が多いのですが。
必ずしも、味覚障害・嗅覚障害が一番最初に先行で発生するわけではありません。(人にもよると思いますが)
「味覚障害・嗅覚障害が発生したらコロナだな」みたいな認識を持たれがちです。
ですが、僕の場合、初日は完全に風邪っぽい症状のみでした。
もちろん人によるとは思いますが、まず風邪っぽい症状の方にこそ注意を払ってください。
PCR検査により、コロナ陽性と発覚
受診の翌日(2020/12/15(火))、翌日医院から電話を受けます。
「新型コロナウイルスを検出しました」、つまり陽性、という事で連絡を受けました。
味覚嗅覚異常のところから、6:4くらいでコロナかなと感じてはいたのですが。
「うわぁ、コロナか~・・・」と感じました。がっくし、です。
お医者さん先生は割と淡泊で、「ではこの後、保健所から電話がいきますので、それに従ってください」という感じです。
割と早々に電話を切られました。
感染経路はわからず
感染経路はほんとにわかりません。
それまで1か月くらいは、毎日、家と会社の往復と、あとは買い出しでスーパーに行くくらいです。
なので、感染する場所は、
・通勤電車
・会社
・スーパー
のどれかしかあり得ません。
会社でも身近でしばらくコロナ陽性者が出ていなかったので、感染経路は本当に思いつく節がありません。
はっきりいって、外に出ないようにしない限り防ぎようがない、と思いました。
前から思っていましたが、会社もさっさとフルリモートに決定してくれよ、という感じですね・・・。
発生した熱と症状の経過まとめ
熱をまとめると以下です。
風邪だと思っていた初日に抑え込んで以来、意外と平熱です。
ただ、ほかの症状がずっと辛かったです。
【発熱】
2020/12/13(日) 38.0度 ※発症
2020/12/14(月) 36.9度 ※PCR検査
2020/12/15(火) 36.8度 ※コロナ発症発覚
2020/12/16(水) 36.8度
2020/12/17(木) 36.0度
2020/12/18(金) 37.0度
2020/12/19(土) 36.4度
2020/12/20(日) 36.6度
2020/12/21(月) 36.2度
2020/12/22(火) 36.5度 ※療養終了(自宅療養)
【症状】
2020/12/13(日) 悪寒・筋肉痛・関節痛・熱・頭痛
2020/12/14(月) 悪寒・筋肉痛・関節痛・味覚嗅覚異常・鼻づまり・頭痛・疲れやすさ
2020/12/15(火) 悪寒・筋肉痛・関節痛・味覚嗅覚異常・鼻づまり・頭痛・疲れやすさ
2020/12/16(水) 悪寒・筋肉痛・関節痛・味覚嗅覚異常・鼻づまり・頭痛・疲れやすさ
2020/12/17(木) 悪寒・筋肉痛・関節痛・味覚嗅覚異常・鼻づまり・頭痛・咳・疲れやすさ
2020/12/18(金) 悪寒・筋肉痛・関節痛・味覚嗅覚異常・鼻づまり・頭痛・咳・疲れやすさ
2020/12/19(土) 味覚嗅覚異常・鼻づまり・咳・疲れやすさ
2020/12/20(日) 味覚嗅覚異常・鼻づまり・咳・疲れやすさ
2020/12/21(月) 味覚嗅覚異常・鼻づまり・咳・疲れやすさ
2020/12/22(火)~ 味覚嗅覚異常・鼻づまり・咳・疲れやすさ
~2021/1/2(土) 鼻づまり・咳・疲れやすさ
症状としてはこんな感じです。
※5-6日目以降の症状は、記録してなかったので、曖昧な記憶で書いています。
発症から10日目の12/22(火)に療養終了扱いとなりました。
※療養は終了、ウイルスは死んで、他人に感染しない状態
ですが、その後も風邪っぽい症状や、疲れやすさは続いています。
いわゆる後遺症というやつだと思います。
個人的に最もキツかった症状は、悪寒・体の痛み・味覚嗅覚異常・疲れやすさ、です。
報道を見ていると、個人によって症状は異なる印象です。
呼吸器系がやられやすいウイルスと聞きますが、途中、咳がひどかった記憶はありません。
(冬の寒さの影響もあり、喘息が少し発動していますが、、、そういう意味でいうと基礎疾患持ちなのかも、、)
疲れやすさとは何かというと、頻繁に寝ないと、起きている事が耐えられない状態、になります。
つまり、眠くなりやすさが酷い感じになります。
やむなく寝る時間が圧倒的に増えました。
また、鼻の粘膜が血が出やすかったです。
一説によるとウイルスが血管を攻撃するみたいな話もあるので、その影響かもしれません。
この記事を書いている時に、LINEオープンチャットでシェアされていた資料で、以下も発生症状の参考になります。
嗅覚異常の永続可能性、など、発症者として、読んでいてゾッとする内容が散見されます。
COVID-19の神経筋症状合併症について(岐阜大学大学院 下畑 享良 先生)
ちなみに、医院からは、特に有効な薬は無いという事で、特段コロナ向けの薬などは処方されませんでした。
自宅療養とかだと、よく食べてよく寝て直すしかないんですね。
個人的に、風邪っぽい症状がキツかったので、風邪薬や漢方を飲んで過ごしていました。
ただ、それが何かに効いている感じも、あまりしませんでした。
発症したあと、どう生活するか
上記の通り、発症2日目以降は熱が高いという事はありませんでした。
ただ、悪寒と体の痛みは酷かったです。
仕事が佳境だったので、1日も休まずフルリモートで仕事を続けていました。
疲れやすさ(=寝ないと耐えられない)があったので、ほんとにキツい時は、少し横になって休むなどしていました。
地味にキツいのが、自治体と保健所への対応です。
自治体や保健所の方も、とても大変だと思います。
何回か色々な方と電話する機会がありました。
とても親身な方もいれば、うんざりしているだろうな、という態度の方もいました。
まず、コロナ陽性と判定された翌日(発症から3日目)。
朝、保健所の方からヒアリングの電話が掛かってきました。
その電話で起きたわけですが、そこからぶっ通しで1時間の電話です。
具合も悪いので、いや休ませてくれよ、と思いました。笑
とはいえ、感染拡大させない事も重要なので、仕方ありません。
会社に報告した内容と近似ですが、直近の行動履歴の報告と、発生した症状の共有、今後どのように過ごすか、などの話です。
ちなみに、ホテル療養か、自宅療養か聞かれますが、12月の段階でホテルは割と一杯、との事でした。
僕は、自宅が一番ゆっくり休めるし、仕事もする必要があったので、自宅療養を選択しました。
神奈川県では、神奈川県療養サポートという指定のLINEに登録する事になります。
(強制かわかりませんが、雰囲気的に、良識的に断る感じではないので、実質として強制登録。)
毎日、朝8時・昼15時に、LINEのチャットボットに報告しなくてはいけません。
回答が遅いと、自治体から直接電話が掛かってきます。
電話に出ないと、防護服を来た人が自宅に訪ねてくると、最初に説明を受けました。
このプレッシャーがほんとにキツいです。
(電話を掛けなきゃいけない自治体の方の方も同じだと思います。)
療養期間は基本的には10日間と定められていて、発症から10日間1日2回の報告、これが義務として続きます。
そもそも会社の始業が遅めかつリモートワークなので、僕は最近は朝8時に起きるライフスタイルではありません。
にもかかわらず、毎朝9時くらいに、「LINEの連絡が無かったので...」と電話が掛かってきます。時間変更もできず。
具合悪いし「いや、寝てたいから、療養させてよ。」という話なんですが、どうにもできませんでした。
ですが、療養中、気づいたら亡くなっていた、という報道もあるので、それを防ぐ対応なのでしょう。
電話を掛ける自治体・保健所の方も、患者としても、双方、休めず時間に追われるので、不幸な話です。
きっと電話を掛けた方も、「いやコイツLINE回答しろよまじで」と思っていたと思います。
大丈夫そうとわかれば、10秒くらいで速攻電話を切り上げようとする方も多かったです。
せめて回答時間を選べる方式になっていたら、多少この問題緩和するんじゃなかろうか・・とは感じました。
とはいえ、おそらく自治体・保健所のオペレーションがそう柔軟には組めないのでしょう。
自治体・保健所の皆様、ご対応、大変ご苦労さまです。
大変、お世話になりました。
東京の保健所の方は、TVで24時間体制で対応されているのも見ました。
今とても大変だと思います。
あとLINEチャットボットの不具合も結構ありました。
(1)PC版だと不具合があり回答が終わりまで行けない → 無回答扱いで保健所から電話が掛かってくる
(2)療養終盤で、チャットボットの負荷増により、回答が終わりまで行けない → 無回答扱いで保健所から電話が掛かってくる
など、即席であるのはまあわかるのですが、具合悪いのに勘弁してよ、という状況でした。
また、会社だったり、家族から(親や、妻、などから)も、「具合どう?」と聞かれ、報告する先がたくさんになります。
いやまじで休ませてよ、という気分になります。
これは、コロナ特有の大変さ、ですね・・・。
体のダメージもあるが精神的ダメージがもっとある
新型コロナウイルス発症の後、精神的にきついことがあります。
①職場とのやりとり
②職場の接触者を強制的にリモートに巻き込む・濃厚接触者をPCR検査に巻き込む、など
③具合悪いけど保健所から1時間くらいの電話のヒアリング
④毎日、自治体のLINEへ報告(朝8時・昼3時)&LINE保健所からの連絡
など、自分の身体の心配をする前に、様々な対応が発生、巻き込まれます。
自分が新型コロナウイルスの陽性と発覚すると、濃厚接触者の洗い出しが始まります。
医院からの陽性発覚連絡のあとに、保健所から連絡は来ます。
ただ、僕の場合は、まず職場への報告と、会社のコロナ担当窓口との連携が先に始まりました。
2日前までに接触した人と状況の洗い出しをリスト化して、会社の担当とやりとりします。
プロジェクトも佳境だったので、接触した同僚を強制的にリモート状態にしたり、うつしたかもしれない、という罪悪感が生まれます。
正直、感染した自分も、結構ガードをしていたつもりなので不可抗力なのですが、発症してしまった罪悪感が生まれます。
僕が好きなLUNA SEA の真矢さんも、LIVEをリスケジュールにして「コロナになってごめんなさい」と謝っていました。
今日の日まで一緒に音を作り上げてきたメンバー。一緒に走ってきたスタッフ。
そしてこの日を心待ちににしてくれてたファンのみんなには、本当にご迷惑をお掛けしてます。
本当に本当にごめんなさい。
今は療養に専念して必ず再会を約束したいと思います!
この度は本当にごめんなさい 真矢— 真矢 (@331shinya) December 26, 2020
これほんと気持ちわかるんですが、感染すると、なんらか周りに迷惑を掛けてしまう状況になります。
ただ、感染した自分も不可抗力なのに、具合悪くて辛い中、対応しなければいけない。
このご時世、感染してしまうのは仕方ないよ、と声掛は掛けてもらえはします。
ただ、発症してしまった自身の罪悪感は消えない。
そんな辛さがあります。
加え、初日~途中まで、罪悪感や対応負荷がかかるイベントが毎日続きます。
体調を心配されるよりも、まず一緒にバタバタ対応する感じで、ゆっくり療養する余裕がない、という感覚でした。
幸い僕の周りには発症者が発生しなかった、という事だけは救いでした。
ただ、人によっては、感染に巻き込んでしまった人なども発生すると思います。
そういう場合は、尚いっそう、精神的ダメージが来るのではないかと思います。
体調もキツいですが、いろいろと精神的なダメージの方がキツい感染症だなと感じました。
療養終了。そして、後遺症のように残る症状
LINE経由の報告を10日間行い、10日目に予定通り、神奈川県の医師から電話が掛かってきます。
熱や症状の状況を電話ごしに聞かれます。
症状は残っていましたが、特に酷いというわけでもなかったので、療養終了のお墨付きをもらいます。
この時点で、ウイルスは体内で死滅して人にうつす可能性が無くなった、というお墨付きをもらいます。
同時に、翌日から外出OK、という話をもらいます。
ということで、無事、自宅療養が終了しました。
発症してから3週間(療養終了から11日)経ちますが、いまだに風邪のような症状が残っています。
蓄膿症のような鼻づまり、咳、疲れやすさ(=寝ないときつい)など、嫌な症状でまだ微妙に苦しんでいます。
花粉症の時にしかならない、喘息もはじまっています。
体調としては75点くらいが続いている状況です。
疲れやすさ、も地味にキツいです。
療養終了後、年末の休みに入ったので、体を休めやすい日程だったのは、多少ラッキーでした。
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) の利用に関して
ちなみにCOCOAに関しては、以前からダウンロードしていました。
が、結論からいうと、今回発症してから療養終了するまで、このアプリの存在を忘れていました...。
普段から都会で大量の人特にすれ違っていたのに、発症者とすれ違った通知も出ませんでした。
なのに、感染・発症してしまった。
療養終了したあとに、「あっ」と思い出しました...。療養終了してから思い出したので陽性登録もしていません。
という事で、個人的な観点としては、このご時世において、このアプリは残念ながらまったく役に立っていないと思います。
いや開発された方はご苦労様ですという感じではあるのですが...。
おわりに
というわけで、コロナ発症してからの生の声を一つでも増やすべく、体験談を綴りました。
客観的に見て、関東一都三県や、都市圏などに住んでいる方。
かつ、仕事や学校などで、外に出ざるを得ない状況に身を置いている方。
そういった方は、もはやいつ新型コロナウイルスに感染・発症してもおかしくないフェーズに来ていると思います。
仕事や学校に行って帰ってくるだけの生活でもコロナにかかります。
感染・発症しない事が一番ではあります。
ですが感染・発症した場合に、この記事に書き起こした内容が、なんらかの参考になれば嬉しいなと思います。
普段はポイ活や副業の紹介をしているブログですので、是非見てみてください!